◆パワーストーンのあれこれ

★左手と右手どっちに着け分けるの?

私は、基本どちらでもよいと考えています。右利きの人は左手に、左利きの人は右手にそれで仕事や生活の邪魔でなければよろしいのかと思います。

それに、ご自分が右手に着けたいと思っているのに、我慢して左手につけていると、気分的に「我慢している」という思いが離れない為、その「我慢しているというネガティブな思い」が石に伝わってプログラミングされてしまう恐れがあるのです。

あくまで参考のための一説

人間の体は脳に対して神経が体の逆側に、つまり左手は右脳に繋がり、右手は左脳に繋がりといった構造になっています。左手や左足を動かすのは右脳を使い、右手や右足を動かすのは左脳ということです。脳の働きとしては、

「左脳」=「言語脳」:論理的思考、言語、文字、記号、、右手の運動 計算処理 時間連鎖的思考 など

「右脳」=「イメージ脳」:図形、絵画、立体、パターン認識、左手の運動 音楽感覚 空間構成など

パワーストーンから受け取るエネルギーは非常に右脳的な要素が強いですから。左手につけることで右脳的なエネルギー要素が直接的に右脳に繋がります。だから左手の方が良いですよという一説も?

もう一点は、左手がエネルギーを受け取る方の手であると言われていることからです。例えば、一般的な仏像の手の部分を見ると分かるのですが、多くの仏像の手は左掌が上を指し、そして右掌を前や下に向けている場合が多いのです。それは左手で宇宙からの力を受け取り、右手でその力を人々や大地にに分け与えるという言われからそうなっているそうです。心理的にも腕を組む時に左手が下で右手が上が多いのは、攻めてくる相手から右手は守り左手は自分を守ろうとする傾向が多くつまり左手と言うのは、非常に受容的要素が強いと言うことが言えるのかもしれません。

たとえば時計を左手にしているので同じ手にブレスレットをすると、石が傷つかないかなと心配になります。実際には、貝類やアンバーなどの柔らかい石はどうしても傷がつきやすいのですが、ほとんどの石君はある程度以上の硬度を持つているので、時計とこすれたくらいでは簡単には傷は付きません。ですが、石を大切に扱おうと思う貴方にとっては、心配でしょう。でも、その心配は、石君に対する愛情でその時点で石君と貴女との波動は繋がって、パワーストーンえと力を変えるのです。、つまりポジティブな思いで右手に付ける事で、石君からのパワーをもらい安心して着ける事が出来ると思います。

パワーストーンの効果・意味

パワーストーンにはそれぞれ固有の効果があります。

パワーストーンの力を最大限引きだすには、最低11回は触り、できるだけかわいがってあげることが大切です。また基本的にパワーストーンは本人の

悪いところを押さえて良いところを引きだすことによって、結果的に運気を向上させるものです。石に願いを込めるときには他力本願なものではなく、

例えば恋愛なら「彼に好かれる自分になりたい」など自分を変える手助けになってくれるようお願いすると効果的です。

★重ね着けの本数は何本まで?

重ね着けの本数については、決まり自体はありません………が!! よく見かけるのが、片方に三本もう片方に二本の方をお見受けします。

むしろこの本数については、何本というよりも何の石を一緒に身に着けるかの方が重要です。その日の自分の感覚を信じながら一日に一回、朝始まりの時間に、今日の気分や思いを確認しながら一番感覚的にぴんとくる、お供の石を選んであげることは自分自身の感覚を鍛え、パワーストーンと同調する為に、ちょっとした訓練としてもとても有効です。

気になるのは、石君の事をあまり知らずに硬度の硬い石君と柔らかい石君では、相性が悪くこすれてキズが付いちゃうので、その部分を気を付ければ大丈夫かと思います。

自分の石を他人に触れさせても良いの?

※この問題については、いろいろな考えがあります。あくまでも一つの意見としてお読み下さい。個人的には、「相相手が自分に対して悪意を持っていなければ触られても問題は無いかと思いますが。ただ、相手が自分に邪気や反感など、どのように思っているかはちょっと分かりかねますし、もし良好な関係であっても、やはり触る相手のエネルギー状態がかなり良くない状態であれば、石に悪い記憶やダメージが残る事があります。場合によっては石が破裂するように割れるくらい悪い影響を受けてしまう事も稀ですがあるようです。

あまりそういう事を気にしすぎていても精神的にもネガティブで良くないとも思うので、自分が相手に素直になれて相手も、自分に対して悪意を持っていなければさして問題がないだろうと考えていますが。基本皆さん自分の可愛い石君達ぢ分だけの石君なので触って欲しくないようです。

常日頃からの石君の浄化を忘れずに行っていれば石君はいつも元気で貴男の為に働いていますよ。

ブレスの破損・石の変化は霊的現象?

これはほとんどの場合は、物理的問題がほとんどです…が説明できない事も?

・ブレスレットを作る際の微妙なテンション(とめ方がきついかきつくないか)の問題

・人によって生活の環境などによってゴム自体の劣化状態が変わって来ます。

・製作時のゴムの接合の際のミス等が主な原因です。また、ブレスレットが切れる、珠が割れる以外に

・石の表面が擦れたように艶がなくなった

・色が変色した

・元々なかったインクルージョンや汚れが浮き出てきた

・何となく元気がなくなった等の質問も多く寄せられます。

石の表面が擦れたように艶がなくなったと言う事については多くの場合はその方の体調と関係があるようです。

全ての石で起こる現象ではなく酸に弱い成分を含む石を身に付ける際に良く起こります。

インカローズやラピスラズリ、アラゴナイト、マラカイト、コーラル等が代表的ですが、これらは体の状態が悪く体液が酸性に偏り、石に付着したものが乾いて、そして腐敗してという状況が日常的に続いて表面の石の成分を

かしていくという現象です。

こういう場合は健康的な面において、危険のシグナルと受け取って再度生活習慣を見直す必要があるかもしれませ

また、体調を崩された時には、霊的にも干渉を受けやすい為、そういった石は酷く疲れている場合があります。  

浄化で艶などは戻りにくいかもしれませんが、頻繁に浄化を心がけることをオススメします。

※また、たまにはぬるま湯に中性洗剤を数滴落とした洗面器に10分程浸けておいて、周りのお湯をかき回して石君を数分流水にさらして、午前中の太陽で乾かしてみて下さい。艶が戻る場合もあります。

パワーストーン(ブレスレット)が「消える?」ことがある。形の上では、どこかで”紛失”したということになりますが、深い意味では「お役目」を終えた、お役目を終えて、離れていったと理解するのがいいでしょう。

パワーストーンは、人間の喜びや悲しみ、不安、怒り、恐れなど、人間の「感情エネルギー」の影響をもろに受けたりします。それほどまでに、回りのエネルギーを受けやすい存在なのです。割れたり、欠けたり、切れたりします。それゆえ、浄化も必要になります。

天然石の力を早く効果的に引き出す3つのポイント!

1 ★パワーストーン浄化★

2啓動とは

浄化したパワーストーンの波動を自分の波動に合わせて動き出させて、相乗効果を生み出させます。

【方法】

@    両手を2〜3回洗い、最後に塩で清めます。

A パワーストーンを両手で抱え、そのまま呼吸を整え目を閉じて12分待ちます。

B     自分の波動を感じ取ります、石の波動が静かに動き出します。

3注念とは
自分の波動が石との相乗効果が表れ、波動が動き出したパワーストーン願を賭けます。
方法
@ 呼吸を整えてパワーストーンに対面して座り、23分瞑想を行いパワーストーンに集     中します。
A 目を開き呼吸を整え、パワーストーンを見つめながら願い事をします。ポジテブな言葉で行って下さい。
B すべての動作が終わり。あなたの波動を持ったパワーストーンが起動し始めます。

★パワーストーンは生き物?  

20世紀の巨人、偉大な透視・預言者と言われた『エドガー・ケーシー』は、「アズライト」という石を「リーディング」したと言われる。この石は、霊的能力が非常に強く、別名、(しゃべる石)と呼ばれます。感受性の強い人は、ブーンという「振動音」が聴こえたりするそうです。これが石のエネルギーなのでしょう。パワーストーンを電子顕微鏡を使って、最小単位まで掘り下げると、 真ん中に(原子核)があり、その周りを「電子」が高速で回っていま す。この回転運動によってそこに振動(エネルギー)が生じます。これが石の持つエネルギーです。 一見して、石は静止している固体にしか見えませんが、「ミクロ」のの世界では、石の内部では、このような「回転運動」(振動)が起き ている。これが石の「生命」です。だから石の結晶構造が成長し、大きくなったりします。このような事を考えれば、石の傷が消えてもなんら不思議でないでしょう。現代の科学では、物質とは「特定の周波数で振動するエネルギー」 であるとされる。 そして、この宇宙はすべてエネルギーで構成され ています。

以上の三つが終わったら新しい石の場合は1週間くらいで良いですので、常に身に着けたり、一緒に寝たりしてみてください。

パワーストーンは、人間の喜びや悲しみ、不安、怒り、恐れなど、人間の「感情エネルギー」の影響をもろに受けたりします。それほどまでに、回りのエネルギーを受けやすい存在なのです。割れたり、欠けたり、切れたりします。それゆえ、きちんとした浄化が必要になります。

最後に石君をを信頼し、大切にしてあげてください。 アナタが○○したい、○○の状態になりたいと強く思い、石を自分と関連付けるように、 身に着けたり、意識したり、可愛がったりする事で、初めて石君のエネルギーの波動が貴男と石の間に通り、エネルギーが同調し、増幅していくのです。石はただの「モノ」ではなく、自分自身の一部だというような思いで、接してあげることが大切です。そして、先にも書きましたが、自分自身の努力を怠らないこと、これが最も重要かもしれません。

石においての陰性と陽性

陰性の特徴と陽性の特徴例えば!!!

【陽性の特徴】

温める 強める 熱い 締める 高める 活性化する 集中する 等

【陰性の特徴】

冷やす 弱める 冷たい 緩める 下げる 沈静化する 拡散する 等

【陽性が強い石】

ルチルクォーツ ガーネット ルビー ハイパーシーン ゴールド(金) 等です。

【陰性が強い石】

セラフィナイト ムーンストーン アイオライト シルバー   (銀) 等です。

そしてかなり中庸に近い石もあります。中庸とは陰性、陽性の偏りの無いバランスの取れたという部分です。これの代表は 水晶やアメジストなどが言われています。

えっ!!この石って陰性なの??と驚いた石を一つ紹介しておきましょう。

実は【カーネリアン】はどちらかと言うと陰性寄りの石なのです。

色で考えるとカーネリアンってどう見ても陽性ですよね。でも、この石の持つキーワード、エネルギーの傾向で最も強いものが【広げる】というもの、これは陰性なのです。

カーネリアンの力って広げる、緩める的な関連のものが多いんです。だから陰性!!で素とも、他の要しては陽性のキーワードも持っているんです。

例えば・・・肉体的な面としては陽性気味に働いている気もします。カーネリアンはお腹を温める石ですし、複雑…ですねぇ。

パワーストーンを人にあげる場合

新しく買った石をプレゼントする場合、必ず浄化の方法を教えてあげて下さい。できるだけ浄化は本人に行ってもらうのが理想的ですが、難しい場合はあげる人が浄化してもかまいません。 また、自分が使っていた石をあげるのはその持ち主の影響が残る為、避けたほうがよいでしょう。人からもらう場合でも同じです。

パワーストーンが割れた・なくした

石のパワーが極端に落ちると、割れたりなくなったりする場合があります。そういったことを避けるには浄化をまめに行うのが一番です。 持ち主と相性が合わない場合でもこの現象がおこる時があります。また、持ち主の運気の中でその石に代表されるパワーが落ちていることも考えられますので、こういったことがおきた場合は買い足してあげるのもよいでしょう。

ただし、落として割れたなど物理的な問題の場合は特に気にする必要はありません。また、割れた・なくなったからといって悪いことがおきる前ぶれというわけではございません。

身代わりになってくれたと考えて、感謝の気持ちを込めてから処分してもいいですし、石としてのパワーは失われていますがそのまま持っていても構いません。

パワーストーンを部屋に置く場合

退色や変質を防ぐために直射日光などの当たらない、できるだけ温度変化の少ない場所に置くようにして下さい。

ご自分がよくいる場所(居間など)に置くのがよいでしょう。 影響の強すぎる石は、必要以上に神経を刺激しない為にも寝室などには置かず、使用する時だけとりだすか別の部屋に置くことをお奨めします。

パワーストーンを使わない時の保管方法

使用しない時は石を休ませるため、箱などに入れて冷暗所に保管して下さい。また使用するときにはきちんと浄化を行ってから使って下さい。

パワーストーンの処分方法

感謝の気持ちを込めたのち、自然帰化させて下さい。土に埋めるか川に流すのが一般的です。

パワーストーンを複数持つ場合

石は複数を同時に持っても問題はありません。 同じ袋に入れて持つ場合、石同士がこすれて傷つかないようにコットンなどをつめて、しっかりと口を閉じ石が動かないようにして下さい。

柔らかい・割れやすい石

アズライト・オパール・こはく(アンバー)・デザートローズ・真珠・フローライト・カルサイト類など

天然石・パワーストーンにまつわる豆知識

パワーストーン同士に悪い組み合わせはない。

相性の悪い石同士を持つと、悪影響を及ぼすなんて言われていますが、それはありません。ただ石同士の波長を合わせる方が、石の力を最大限に活かせるか、活かせないという理由だけです。

パワーストーンを貰うよりも自分で選ぶ方が効果がある。

他の人からパワーストーンを頂く場合もあるとは思いますが、他人の波長で選ばれたパワーストーンは、ご自身で選ばれたパワーストーンではないので波長が合わず、効果が期待できません。なので、ご自身で選ばれることをオススメします。ただし、大事な人にプレゼントをしたいと思ってる場合は、一度浄化をして、リセットした状態で身に付けてもらうと良いでしょう。後から波長が自然と合い、身に付ける本人の気がつかない良い一面が表れるかもしれません。

ダイヤモンドは叩けば割れる。

ハンマー等で叩いたら割れます。10段階のモース硬度(石の傷付きにくさ)の中で最高位の10に値するダイヤモンドですが、傷がつき難いのと、硬さは別物です。

太陽光に弱い天然石がある。

太陽光に弱い天然石としてはアメシスト・シトリン・クンツァイト・トルコ石・水晶・真珠等があります。これらの天然石に太陽光を照射すると石の変色や退色したりします。

塩素系洗剤に弱い天然石がある。

塩素系洗剤に弱い天然石としてはエメラルド・クンツァイト・トパーズ・トルコ石・トルマリンペリドットマラカイト・ラピスラズリ・琥珀・珊瑚・真珠・翡翠等があります。これらの天然石に塩素系洗剤を使うことで石の変色や退色したりします。

中性洗剤に弱い天然石がある。

中性洗剤に弱い天然石としてはエメラルド・トルコ石・マラカイト・ラピスラズリ・琥珀・珊瑚・真珠等があります。これらの天然石に中性洗剤を使うことで石の変色や退色したりします。

乾燥に弱い天然石がある。

乾燥に弱い天然石としてはオパール・トルコ石等があります。これらの天然石を乾燥させることによって石の変色や退色したりします。

パワーストーンにグレードは存在しない。

ダイヤモンドの様に規定は無いんです。なので、天然石のグレードでAを沢山使っていたとしても、それはあくまでもお店側がや卸業者が付けているグレードなので、参考にはなりません。各店舗とグレードを比較するよりも、そのお店の商品同士を比較する対象としてみる方が良いでしょう。

ブレスレットの紐が切れた場合は波長があってる証拠。

紐が切れると、悪いことが起きる前兆と思ってる方も多いかもしれませんがパワーストーンのブレスレットの場合は違います。なぜなら、ブレスレットが効力を発揮しているため、悪いエネルギーを吸収した結果が切れるケースです。切れた後は、一度浄化をし、再度身に付けてられてください。

ブレスレットは左手に付けるのが良い!

ブレスレットをどっちに付けて良いのか分からないって場合があるとは思いますが基本的に左手に付ける方が良いといわれています。一般的な仏像の手の部分を見ると分かるのですが、多くの仏像の手は左掌が上、そして右掌を前へ向けている場合が多いのです。これは左手で宇宙からの力を受け取り、右手でその力を皆に分け与えるという言われているので、そういった意味で左手をオススメしています。自分の付けやすい方でもOKかも

願い事をかけたパワーストーンを触られると効果が消える。

運気や、運勢を良くしたいなと思ってパワーストーンを身に付けられることが多いとは思いますが、その時に石に願い事をかけるという行為は、自分の想いを込めることになるので、他の人が触れると他の人の潜在的な想いも混ざってしまい効果が望めなくなってしまいます。そういった場合はもう一度浄化を行い、再度願い事を込めてください。

人を恨んでいると何を付けても無駄。

運気や、運勢を良くしたいなと思ってパワーストーンを身に付けてるのに、マイナスの熱意を持つと、例え良い方向へいっても、しっぺ返しをくらいます。

鑑定書と鑑別書は違う。

鑑定書ダイアモンドの品質を証明し保証するもの。世界的な権威が認められる鑑定書は、ベルギーのHRDとアメリカのGIAのものが有名。
鑑別書・・ダイアモンド以外の宝石の品質を証明し保証するもの。宝石を科学的に分析・検査し、なんという石なのかを証明し、主に、天然石か処理石かを識別し、品質に関する表記はされない。鑑定書と同じく、宝石鑑定鑑別機関が発行

モース硬度の高い石ほどエネルギーが強い。

モース硬度の高い石ほど、エネルギーの強い石だと言われています。逆に、モース硬度の低い石はエネルギーが弱いかというと、そういうわけではなく癒しの効果が高いとされています。

石君のあれこれでした。